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胃カメラ(胃内視鏡)検査

当院の胃カメラ検査3つのこだわり

胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)とは、先端に高性能カメラがついた細いチューブで食道・胃・十二指腸を観察する検査です。
胃痛や胃もたれの原因となる胃潰瘍や胃炎はもちろん、我が国で毎年10万人以上が罹患する胃がんの正確な診断が可能です。
また、胃がんになりやすいとされる慢性胃炎の有無もチェックできます。
当院では、診断の正確性安全性快適性にこだわりました。
正確性:早期胃がんも見逃さない

正確性

今までよりもがんの発見が容易に

細かい血管や粘膜の模様までを色調の違いとしてはっきり浮き上がらせるオリンパス社のNBI システムに加え、拡大内視鏡を導入いたしました。このシステムにより、いままでの胃カメラに比べて、早期胃がんや食道がんの発見が容易になりました。

安全性

徹底した感染症対策

胃カメラは、手洗いの後、過酢酸と酵素を使った機械洗浄をしています。また、鉗子を含め可能なものはディスポーザブルを使用しております。器具の洗浄には超音波洗浄機、滅菌器を使用しております。

安全性:大学病院に匹敵する徹底した感染症対策
快適性:眠っているうちに検査が終了

快適性

ご希望や状態により、眠ったままでの検査が可能です

眠り薬を使った胃カメラの検査を行っております。
胃カメラの際の苦しさを軽減し、胃カメラ検査に対する抵抗感をできるだけなくすように努めております。